自宅プリンター と写真店の写真との違いを書いてみました。
注1 何年か前の家庭用プリンターのCMで 「写真店にデジカメプリント」を注文すると写真屋のオヤジに自分の写真を見られていやだ・・こんなのがありました。確かに写真店では仕上がりの写真の色調を確認するために1枚づつ枚数を数えながら確認します。しかしそれは写っている画像を見ているのではなく「色調」を見ています。ネットや店頭受けあるいはルートセールスの回収分など出荷までの限られた時間内で合計枚数を数えながら見ています。ですから何が写っているかという意識はほとんどありません。これは当店に限らず、写真店として成り立つ量の写真を処理しているなら、どのお店も時間に追われながら如何にきちんとした製品(写真)を出荷するか真剣になっています。
注2 退色性が印画紙に比べると劣るという点につきましては、日々進化していますので「現時点での一般的な傾向」とお考え下さい。今後はひょっとしたら印画紙よりもっと優れたものが出ることも充分考えられます。ただし仕組みから考えますと 「紙の表面に色を塗る」 という事と 「工場で光に反応する乳剤を塗布して印画紙を作り、それに光に当たって化学変化する」というものは根本的に異なるものだと思います。
注3 1枚あたりの単価が自宅プリントより安い・・これもお店によって様々な価格帯がありますので一概には申せませんがネットで検索するデジカメプリントの価格帯で考えるなら写真店のデジカメプリントのほうが安くつくと思います。
注4 色補正を写真店に任せるので自分の想像と違う場合がある・・これは通常に撮影されたままの画像であればまったく問題ありません。お客様自身が画像処理ソフトなどで色調を変えられたものは、あくまでお客様のモニター上で再現している色合いですので無補正でプリントいたしましてもご希望どおりの色合いにならないことがあります。一般的なモニターは本来の色よりも「青白い色調」になっていることが多いようです。
お子様の成長記録など 10年先20年先を考えるなら ぜひ写真店へ!

